子供の泣き声の理想と現実
子供が生まれる前に夫と話していた事
夫「○○(私)は声が小さいから、産まれてくる赤ちゃんは「ほぇ〜ほぇ〜」って小さい声で泣きそうだよね。」
私「確かに。たまにそういう泣き方の子いるよね。かわいいよね。」
実際に産まれた子供
「あーっ!あっあっあっあ!」
「あーっ!あっあっあっあ!」
めちゃくちゃ大きい声で泣くし、特徴的な泣き方。
産院では、泣き声だけでうちの子が泣いてるとすぐに分かりました。
この時はまだ、特徴的な泣き声面白いなぁと思っていました。
3ヶ月くらいで普通のよくある泣き声(うぇ〜ん)になりましたが、とにかく大声でよく泣きました。
私は今まで静かにひっそりと暮らしてきたので、毎日大音量の泣き声を聞き続けるのは苦痛でした。
数ヶ月すると、癇癪なのか(?)子供が我を忘れた様に泣く事があり、我が子なのに怖さを感じるようになりました。
産前に周りの人から「自分の子供はかわいいよ。」「子供苦手でも、自分の子供は好きになるよ。」と言われましたが、私にはそう思えず。
むしろ、よその子の泣き声は可愛く感じるけど、我が子の泣き声には恐怖を感じます。
あと数ヶ月で保育園入園、私は仕事復帰。子供と距離を置けるので少し安心しています。
生活環境が変わるので、良い方向に変わっていけたらいいなと思っています。
【子育てはネタ探し】
↑私の母の格言です(笑)
辛い事もいつかはネタとして話せるようになるはず、少しの辛抱。頑張ります。