【ダイソー】冷蔵庫を整理・収納してみた【収納グッズ】
こんにちは、ゆうです。
冷蔵庫を開ける度に、「冷蔵庫の使い勝手が悪いなぁ。片づけなきゃなぁ。」と思って早2年。
やっと、重い腰を上げて整理収納を実行しました。
before→afterがこちら
見た目もスッキリ、使い勝手も良くなりました。
今回行った整理収納の手順と、使った収納グッズをまとめます。
使った収納グッズ
今回使用した収納グッズを紹介します。
キレイストッカーワイド
サイズ:12.7cm × 7cm × 30.2cm
小分けパックの豆腐と納豆がピッタリ入るサイズです。
ドアポケット用仕切り
サイズ:3.2cm × 5.5cm × 7.8cm
マヨネーズ、ケチャップ類の収納に便利です。
缶ストッカー
サイズ:(約)幅7.4cm×奥行30cm×高さ10.8cm
缶以外にも細めの瓶や水筒などが入ります。
メッシュバスケット
サイズ:26.4cm×18.5cm×14.5cm
ざっくり収納に使いました。
整理収納の手順
現状把握
問題点を見つける
- どこに何があるか把握できない。
- 奥に詰め込まれたモノを使い忘れる。(期限を切らしてしまう。)
- 取り出しにくい。
目標(理想)を考える
- モノの場所を把握できるようにする。
- 期限を切らさない。
- 取り出しやすく収納する。
中身を全部出す
まずは中身を全部出して可視化します。
今使っているモノをアクティブ領域。
すぐに使える状態のモノ(ストック)をスタンバイ領域。
※アクティブ領域、スタンバイ領域はハッキリと分類出来なかったので、境界線を決めずにゆるく分類しました。
使っていない(使う予定もない)モノはプロパティ領域に。
ほとんど期限切れだったので、スクラップ領域(ゴミ)として捨てました。
グルーピング・使用頻度で分ける
全部出してみると、よく使うモノが見えてきました。
これを使用目的で分類。
“お弁当”
“納豆・豆腐”
“離乳食”
“ねりもの・こんにゃく”
“調味料”
“早めに食べるもの”
の6つに分けました。
冷蔵庫内の分析
使い勝手が良い配置を考えます。
最上段:期限が長いモノ。
二段目:常備しているモノ。(よく使うモノ)
三・四段目:空きスペース。(作り置き、今日食べるモノ)
チルド:痛みやすいモノ。
大体の場所が決まったら、冷蔵庫内をメジャーで測定。
定位置の決定
グループごとにラベリング。
完成
扉の収納は、まだごちゃっとした感じがありますが、以前よりはすっきり。使いやすくなりました。
感想
“早めに食べるもの”のざっくり収納がいい働きをしました。
“期限が近くなった食材を、とりあえずそのカゴへ入れる。”→“料理をする前に、とりあえずカゴの中身を確認。”
この動作をする事で、期限切れになる食材が無くなりました。
目標だった
- モノの場所を把握できるようにする。
- 期限を切らさない。
- 取り出しやすく収納する。
この3つを達成できました。
小さなストレスを解消でき、家事も少しだけ楽になったかなぁと思います。
冷蔵庫の整理を考えている方はぜひ参考にしてみてください!