童謡を聴いて思い出した事
こんにちは、ゆうです。
日中、子供と一緒に過ごしている人はどんな事をしていますか?
私は、童謡を聴いたり・歌ったりする事が多いです。
アレクサに「童謡流して!」と言うと勝手に曲を選択して流してくれるので、よく頼っています。
知らない曲や懐かしい曲も流してくれるので、なかなか楽しいです。
そんな中で、ハッとする出来事がありました。
流れてきた曲
こんな曲が流れてきました。
〜♪
おててつないで 野道を行けば
みんな可愛い 小鳥になって
歌をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る
花をつんでは お頭(つむ)にさせば
みんな可愛い うさぎになって
はねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る
“靴がなる”という曲。
思い出した記憶
この曲を聴いて、ざざざーっと記憶が蘇りました。
祖父に手を引かれて、家の前の坂道を登った記憶。その時にこの曲を歌っていた。
思ってた音程とはちょっと違ったけど、この曲の歌い出しを何度も歌いながら歩いていた。曲名も知らないお散歩の曲だ。
懐かしい記憶が次々と蘇る。
今思うこと
私は、家を出てからほとんど帰省もしなかったので、祖父にもほとんど会っていませんでした。
そんな祖父は去年他界。
今更思い出しましたが、子供の頃は本当に色んな事をしてくれていました。竹馬作ったり、水鉄砲つくったりその他色々…。
子供ができた今、それがどれだけ愛を注いでくれた事か理解しました。
今更ながら、もっと会って話をしておけば良かったなと思いました。