【整理収納アドバイザー】【学習記録】モノと人との関係
ポイント
人とモノの関係
ストーリー:モノに込められた歴史や思い出。
メモリー :ストーリーのさらに強くなったもの。
- ストーリーやメモリーを客観的に見つめ直すことでより良い整理になる。
- 一生モノを慎重に選ぶ。→安易にモノを買うスタイルから抜け出す。
- 不必要なモノは今捨てる。→将来家族や親族を悩ませない。
整理の基本的領域図
- アクティブ領域 使っているモノ。
- スタンバイ領域 すぐ使えるようにしているモノ。
- プロパティ領域 すぐに使える状態にないモノ。(必要なモノ、スマイルマークが混在)
- スクラップ領域 ゴミ
考えたこと
“一生モノは慎重に選ぶ。”
私もそうしているつもりでしたが、よく考えてみると慎重に選べていないモノが沢山ありました。
“一生モノは高価なモノ”というイメージがありましたが、日常で使う何気ないモノも実は一生モノでした。
例えば、爪切り、しゃもじ、フライ返し、鍋、食器など。
たしかに。一度買ってしまえば、壊れるまで使いますよね。
私も、一人暮らしをする際にとりあえず買った食器や爪切りを今でも使い続けています。
ただ、“とりあえず”で購入しているため、使うたびに「もっといいモノないかなー」と思ってしまうし、お店に行くと「新しいモノを買おうかな?」と迷ってしまいます。
これでは家にモノが増えるだけですよね。
これからは、とりあえずで買ったりせず、慎重に気に入ったモノを買おうと思いました。
特に私は、100均にいくと「とりあえず安いし、コレを買っとくか」という心理になってしまうので、気をつけたいと思います。