【整理収納アドバイザー】【学習記録】収納の定義
ポイント
収納の定義
収納は整理の後にしか行えない。
収納=モノを使いやすい状態にすること。
整理収納のステップ
ステップ① 所有の意味を考える
ステップ② モノの本質を知る
ステップ③ 整理のねらいを明確にする
ステップ④ ねらいからグループ分けする
ステップ⑤ 使用頻度でさらにグループ化
ステップ⑥ 収納を分析する
ステップ⑦ グループと収納を重ねる
ステップ⑧ 指定席の完成
↓
ステップ①に戻る
空間の区切り方
基本は3つ
- タテ
- ヨコ
- 前後(奥行き)
考えたこと
整理収納のステップの中でも、“ステップ③の整理のねらいを明確にする。”が重要なポイントだそうです。
思い返せば、今まで整理ねらいを明確にして片付けをした事はありません。
「片付け頑張る!」と張り切って始めても、「とりあえずどうにか綺麗にしよう。」とか「要らないモノは捨てよう。」くらいしか考えていませんでした。
確かに、ねらいを明確にする事でモノをどのように分別し収納すれば良いかが分かりやすくなりますね。
目的に沿って整理収納すれば、使いやすくなって片付けのリバウンドも少なくなりそうです。
ねらいを明確にするには、理想や願いをしっかりと考える時間も取る必要があると分りました。