ゆる活ブログ

3日坊主の私がゆるく色んなことに挑戦してみるブログ

【整理収納アドバイザー】【学習記録】毎日続けられる整理法を見つける

ポイント

  • 整理の基本は「毎日少しずつ続ける」→整理はダイエットと同じ
  • 「片付けシステム」をつくる→家族全員が整理に関わる

 

考えたこと

毎日続ける”これをする事でキレイが保たれるとは頭では分かっているのですが、三日坊主の私にとってかなり難しいです。

整理収納アドバイザーの勉強をすると決心した時は、「家を毎日ちょっとずつ片付けよう!」と意気込んでいましたが、毎日なんて全然できていません。

最近はクリスマスやらで浮かれて、更にできていませんでした。

毎日続ける事”は難しいですが、三日坊主はできるので、“三日坊主を繰り返す”のが私の最適解かなぁと思っています。

毎日続けられなかった事を後悔するより、気持ちを切り替えるタイミングを作って(週末に気持ちを切り替えるとか)、三日坊主を続けていこう思います。

使わない食器を手放してみた

こんにちは、ゆうです。

先日、使っていない食器を手放してみました。

今回は、手放した方法と思ったことを書いていきます。

要らない食器の選別

近頃、台所の収納が溢れ出しており、台所を見るたびに少し嫌な気分になっていました。

どうにかしたいと思い、棚の整理をしてみました。

食器棚を整理してみると、今の暮らしに必要の無い量の食器がありました。

そこで、使用している食器と使用していない食器を分けてみました。

使用している食器の中でも、使いたくないモノ(使用すると気分の下がるモノ)も今回手放そうと思い、これも分別しました。

 

手放し方

私にとって必要ない食器ですが、まだ使えるモノばかり。

不燃ごみとして出すにはもったいない気がして、できませんでした。

そこで、“ジモティー”というアプリを使ってみる事にしました。

ジモティー”とは、地元密着型のクラシファイドサービス(ユーザーが無料で不用品をあげたり、人を募集したりできるWebサービス)。

不用品の無料譲渡や売買、ペットの里親募集といったさまざまな取引を行えます。

手渡しで直接取引できるため手数料がかからないのが特徴です。

 

ジモティで投稿

ジモティの使用は初めてでしたが、さっそく出品の投稿をしてみました。

投稿文はテンプレートを挿入できたので、それを使用。

取引のトラブルにならないように、キズや汚れの情報はしっかりと書きました。

投稿に興味を持ってもらうには、写真が大事かなと思い何枚も撮って準備しましたが、一つの投稿で載せられるのは5枚だけでした。

見た目とサイズがよく分かるように、定規と一緒に撮ったモノを載せました。

 

ジモティでの取引

人に譲りたいと思い出品しましたが、欲しいと思う人はなんていないだろうなぁと思っていました。

投稿から1日経って、メッセージが来ました。

メッセージなんて来ないと思っていたので手が震えました。

とても丁寧な文章で、食器全て譲って欲しいという事、取引場所と日時の交渉が書いてありました。

交渉はスムーズに進みました。

 

譲るための準備

せっかく貰ってくれる人が現れたので、少しでも綺麗な状態で渡したいと思いました。

食器をくまなく見て洗い、しっかり乾かし、キッチンペーパーで包みました(新聞紙が無いので)。

普段よりも、モノを手放す時の方がお手入れが念入りになるなぁと、複雑な気分になりながら準備しました。

 

手渡し当日

取引はコンビニの前で行いました。

初めての取引なので私はとにかく緊張していたのですが、相手はメッセージの文章通り丁寧な方で安心しました。

取引は食器を渡したらすぐ解散で、あっけなく終わりました。

 

まとめ

今まで食器は購入して増やすばかりで、手放すのは初めてでした。

100均で買うと安いので、ついつい使い捨て感覚で買ってしまっていた事を反省しました。

食器は、壊れなければ使い続ける一生ものだったと今回気づきました。

今後は考えて購入したいと思います。

お気に入りのものを選び、大事に使っていきたいです。

クリスマスの思い出

みなさん、サンタさんの存在ってどうやって教えてもらいましたか?

 

私は少し変わっていて、物心ついた時からサンタさんは存在しませんでした。

 

「サンタさんは“かくうのせいぶつ”で、“きりん”と同じなんだよ。“きりん”っていうのはビールの缶に描いてあるあの動物だよ。」

これが、お母さんに教えてもらったサンタさんについてでした。

もちろん“架空の生物”という概念はあまり理解していないし、“麒麟”が何者かもよく分かっていませんでしたが、“サンタさんは存在しない”と理解していました。

 

私にとってはサンタさんはそういうモノだったので、幼稚園の友達や先生にも「サンタさんは、かくうのせいぶつなんだよ。ビールのきりんと一緒だよ。」と教えてあげてました。

「サンタさんはいるよ。」と言う友達の事が理解できませんでした。

今思えば、なんて生意気で可愛くない子供なんだと思われていた事でしょう。

 

小学校2,3年生くらいの時にお父さんから、「サンタさんに手紙を書いたら、プレゼント持ってきてくれるよ。」と言われて手紙を催促された事があるのですが、

“お父さんはくだらない嘘をついて、私を馬鹿にして遊んでいる”いると思ったので、私は怒って手紙を書きませんでした。

 

“「クリスマスにはサンタさんがプレゼントを届けに来てくれる。」一般的に子供達はコレを本気で信じている。” 私がその事に気づいたのは遅く、中学生くらいだったと思います。

その時にはじめて、周りの友達に酷いことをしてしまったと気付きました。

きっと私のせいでサンタさんの存在に疑問を持ってしまった子もいるでしょう。

 

そもそも何でそんな教え方をしたのかお母さんに聞いた事があります。

すると、「なんでだろうね?覚えてない。」と。

私の想像ですが、小さい頃のなになに期(なんでも「これなぁに〜?」と聞いてくる時期)にいろんな事を聞かれ過ぎて、面倒くさくなってそんな教え方をしたんじゃないかと思っています。

 

それにしても、小さな子供に“麒麟”の例えは渋すぎるんじゃないかと思いますが。

 

今年は自分が親になって初めてのクリスマス。

まだ子供も小さくサンタさんについては教える事はできませんが、“サンタさんは存在する”方向で育てていきたいなと考えています。

(一般的な)サンタさんを知らない私は言葉選びを間違えてしまいそうなので、気をつけたいと思います。

思い出の味が無くなっていた

こんにちは、ゆうです。

先日高速に乗って旅行をしたのですが、以前SAで食べた思い出の味が無くなっていました。

残念な気持ちになったので、思い出を書き残します。

 

数年前、高速を利用して少し遠いところへ旅行に行った時の話です。

夫(当時はまだ結婚していない)が車を買ってすぐで、まだ長距離運転に慣れていなかった頃。

目的地まで後半分くらいの距離が残っていましたが、日が沈み、暗くなって、眠くて、とにかくどこかで休憩をしないと危ない。

そんな時に立ち寄ったサービスエリアが名立谷浜SAでした。

 

外は暗く、寒く、夜中。

だと記憶していましたが、スマホで撮っていた写真を見返してみると17時でした(笑)

こんな遅い時間(今思えば全然遅い時間じゃないが)に身体に悪そうと思いながら、ラーメンを注文しました。

その時食べたのが、潮騒ラーメンでした。

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味は、海鮮の出汁が効いた塩ラーメン。

麺の上には、ホタテやわかめ、もずく、いか、あさりなど沢山載っていました。

サービスエリアのラーメンなので、そこまで期待して無かったのですが、とても美味しかったです。

特に出汁が美味しく、冷えた身体に沁みる味でした。

予想以上にラーメンが美味しかったので、そこからの高速は気分上々で進んでいけました。

 

旅行が終わってから新潟の話題が出るたびに、「またラーメン食べたいねー。」と夫と話していました。

 

そして、先日ついに名立谷浜SAに立ち寄る機会がありました。

「あのラーメンがまた食べられる!」と意気込んで入ったのですが、メニュー表を見ても…、無い。

ひっそりと販売されているんだろうと、券売機を隈なく見渡すが…、やっぱり無い。

 

仕方なく、醤油豚骨ラーメンを券売機で購入。

ガッカリしながら券売機のボタンを押したので、間違えてトッピング全部載せを押してしまいました。

踏んだり蹴ったりだと落ち込みましたが、夫が「こんな時(間違えて買った時)くらいしか贅沢しないし、今日はラッキーじゃん。」と言ってくれたので救われました。(さすがポジティブ人間。見習いたい。)

潮騒ラーメンはもう食べる事が出来ず残念でしたが、新たな思い出ができたので良かったです。(ポジティブ人間を見習ってみた。)

 

今回一つ学んだ事があります。

行きたいと思った場所は、先延ばしにせず早めに行ったほうが良い。

ずっとそこにあり続けるとは限らない。という事です。当たり前ですが、忘れがちなことですよね。

 

行きたい場所はまだまだあるので、行けるチャンスを逃さないようにしていきたいです。

【整理収納アドバイザー】【学習記録】5つの鉄則

ポイント

5つの鉄則

  1. 適正量の決定
  2. 動作・動線にかなった収納
  3. 使用頻度別収納
  4. グルーピングの効果
  5. 定位置管理

 

1、適正量の決定
  • モノの量を確定する。
  • 増やしたら減らす」システムができ、モノが増えない。
  • 衝動買いが無くなる。

 

2、動作・動線にかなった収納
  • 動作 上下方向の使いやすさ。

    「中段→下段→上段」の順で使いやすい。

  • 動線 平面方向の移動のしやすさ。

   動線が重なる場所はモノが溜まりやすい。

「腰の高さ(中段)」×「動線が重なる場所」=散らかりやすい

 

3、使用頻度別収納
  • 使用頻度によって5段階に区別。→適した収納場所を考える。
  • 使用頻度の高いもの(1〜3)ほど、収納場所をよく考える。
  • 捨てられないモノは使用頻度6として1年間保管する。

 

4、グルーピングの効果
  • 一緒に使うモノを、まとめて収納する。
  • 時間や手間を短縮できる。

 

5、定位置管理
  • 定位置を、そのモノに関わる全ての人が知っておく
  • 位置を決め、ラベリングする。

 

【実践】適正量を考えてみた

紙袋の適正量を決めてみました。

なにか今すぐにできる事をやってみようと思い、量が増えてしまいがちな紙袋を整理してみる事にしました。

 

使用目的を考えてみる
  • 紙ごみ入れ
  • 人に物を渡す時
  • 棚の中の収納として

 

使用頻度を考える
  • 紙ごみ→月1×1枚
  • 人に渡す→半年に1〜3回くらい?
  • 収納→必要時。年に1回×5枚くらい?

 年間で考えると 12+6+5=23枚

 

適正量を考える
  • 減らしすぎると必要な時に足りずに、リバウンドしてしまいそう。
  • 年間に使用する量あれば良さそう。
  • サイズのバリエーションは残したい。→サイズごとに枚数を決める。

 大5枚、中10枚、小10枚 に決定。

 

棚から全部出して、サイズに分けてみる

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大7枚、中15枚、小3枚、特小3枚

 

適正量になるように不要物を捨てる

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小と特小は一つにまとめ、小にしました。

沢山あった紙袋が減って、スッキリ。

 

適正量をラベリングする

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幅広のマスキングテープにマジックで書いてラベリングました。

 

収納方法と収納場所がまだ確定していないので、とりあえず紙袋の中に収納。

棚の中のモノを整理してから、定位置の決定はしたいと思っています。

 

感想

適正量を決めるだけでも、過剰分を捨てる事ができスッキリしました。

量を決めるだけなら、そこまで気合いを入れずにできるので、空いた時間に少しずつモノの適正量を決めていきたいなと思いました。

最近の不安【ただの愚痴】

最近ずーっと考えてしまう事があります。

それは、育休中に私の家事分担が増えたこと。家事の比率が増えたというか、ほとんど私になってしまいました。

ずっと家に居るから、私の家事比率が増えるのは納得できるし、色々見えてきて考えてしまうのかもしれません。

だけど、育休が終わってもずっと続いてしまうのでは無いかと不安になってきました。

 

どうにかしたいし、不安なので夫と話をしたいのに、ちゃんと聞いてくれません。

私が話を始めると「あー頭痛い」「首痛い」「腰痛い」「ちょっと休憩する」「疲れた」とか。

たしかに仕事を頑張ってきて疲れているのでしょう。なので、話は後回しにして休んでもらうようにしていました。

でも、その後は動画みたり、ゲームをはじめたり、スマホ触ったり。

私も子供の世話だったりで、話す隙は無くなってしまいます。

寝る前もゲームをしているか、「疲れた寝る」とすぐ寝てしまうので話す隙が無い。

きっと前より忙しくて、本当に疲れているのでしょう。

だけど、話ができないのは困る。

世の中の子持ち夫婦は、どうやって話す時間を作っているのだろう?

このままでは仮面夫婦まっしぐらです。

今考えるべきは、もう家事分担ではなくどうやって話し合いをしていくかですよね。

冬の暗い空も相まって、また頭の中が考えと不安でぐるぐるとしてしまいます。

【整理収納アドバイザー】【学習記録】モノが増える原因を知る

ポイント

モノが増える原因

  • 家は常にモノが増えやすい状態 入ってくる量が多く、出る量が少ない。
  • 見えないハードルが整理を妨げる。

→整理のアクション:モノを増やさない、減らす事を意識する。

 

見えないハードル

モノが増えてしまう要因
  • 見栄  具体例)ブランド品
  • 比較      あの人が買えるならと自分も買う。
  • 置き換え    衝動買い。ストレス発散。お得感を買う。
  • 流行      みんな持っているから買う。
  • 感情・欲    安さ、物欲に負けてかう。
  • 買い物好き   買うモノを決めずお店に行く。
  • もらいぐせ   よくモノをもらってしまう。
  • バーゲン好き  特に買いたいモノは無いが毎回行く。

 

モノが捨てられない要因
  • 迷信  具体例)ぬいぐるみ、人形
  • しつけ     「捨てるのはいけないこと」と教育された。
  • 完全な形    欠けたりしないと捨てられない。
  • しがらみ    人から貰った。
  • 高価      高い対価を払った。
  • 小さい     しまっておけるので後回し。
  • 壊れていない  「まだ使える」とモノの可能性に惑わされている。
  • 使い切っていない  少し残った調味料をいつまでも取っておく。
  • 捨て方がわからない 調べる手間を惜しみ放置。

 

考えたこと

モノが増えてしまう要因、モノが捨てられない要因、どちらも当てはまるものばかりでした。

私が特に注意したいと思った項目は、“置き換え”です。

ストレスが溜まると衝動買いをしてしまう事があるのですが、“お金は使い過ぎたく無い”という理性働きます。

なので、衝動買いする時はいつも近所のダイソーです。

ダイソーで買い物をすると、「ふーっ、今日もお得に買えたー!」と達成感に満たされます。

たしかに、他のお店では数千円ほどするようなモノでも100円で買えてお得なのですが、

衝動的に買い物をしているため計画性が無く既に持っているモノを買っていたり、結局使わなくなるようなモノも買っています。

2、3ヶ月の頻度で、1度に十数品を買ってしまうので、年間で50〜100個くらいのモノを買っている事になります。それだけのモノが家に増えているって事ですよね。よく考えると、とても恐ろしいです。

違うストレス発散法を見つけないと…。

“家は常にモノが増えやすい状態”この言葉を肝に銘じておきたいと思いました。